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子どもの可能性を引き出し,伸ばす

まちがいだらけの学級経営 

「まちがいだらけの学級経営 失敗を成長に導く40のアプローチ」 

「学び続ける教師」になることが大切だと言われています。

 

「まちがいだらけの学級経営 失敗を成長に導く40のアプローチ」(明治図書)学び続けるとき,失敗から学べる人は多くありません。

しかし,実は「手痛い失敗」にこそ,飛躍のチャンスが埋まっていることが多くあるのです。

 

本書は,「失敗から何を学んだか」を示したものです。

 

教師としての力を養うため,失敗から学ぶことは必須です。



本書には,学級経営の多くの失敗が出てきます。


手痛い失敗も多くあります。

どんなに気を付けていても,


どんなに準備をしていても,

失敗は起きてしまうものです。


問題は,その失敗を,失敗で終わらせないことです。


そこから学べることはたくさんあります。


すぐに改善をしていけばよいのです。


あとから考えると,失敗は,実は,大きな成功のチャンスだったということがわかります。 




本書で紹介する失敗は,「こういう失敗はしたくないな」,「こういう出来事って他人事ではないな」と思えるものが多くあります。


若手からベテラン教師まで,楽しく読める本となっていると思います。

 

どんな失敗を経て,教師としての力を高めていったのか,是非読み取っていただけたらと思います。

 

◇是非,本屋で本書を探してみてください。



 大前暁政著「まちがいだらけの学級経営 失敗を成長に導く40のアプローチ」(明治図書)

なお,「目次のカテゴリー」も重要です。

 

学級経営に関して,指導のカテゴリーをそのまま示しているからです。

 

目次を読むだけでも,学べる(学級経営の指導カテゴリーが理解できる)と思います。

 

学級経営を絶対に成功させたい人へ,是非オススメの書籍となります。

 

 

今回は,失敗に焦点を当てているので,若い先生でも,ベテランの先生でも,分かりやすく読めると思います。

 

読み物としても,面白く,「ああ,こんな失敗があるなあ」,「こういう失敗から,いろいろ学べるなあ」と思えるはずです。



さて,この「まちがいだらけ」シリーズは,新たなシリーズ本となります。


 前回のシリーズが,「本当は大切だけど」シリーズでした。


 明治図書で,ベストセラーに入っています。

 

 「本当は大切だけど,誰も教えてくれないシリーズ3部作」です。




 @「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 教師の仕事40のこと」(明治図書)
 
 A「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 学級経営42のこと」(明治図書)

 B「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 授業デザイン41のこと」(明治図書)




◇仕事マニュアルのページにも是非,アクセスしてみてください。


 → 新卒教師のための仕事マニュアルへ



 

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