◇新しい授業をデザインするためには,「不易」と「流行」の両方を知っておく必要があります。
つまり,昔から伝わる「先人の知恵」=「不易」と,
新しい授業や科学の知見=「流行」の,
両方を知っておく必要があるのです。
その「不易」と「流行」を全て網羅的に紹介したのが,
「本当は大切だけど,誰も教えてくれない授業デザイン41のこと」(明治図書)
です。
変多くの方が手に取ってくださり,様々な嬉しい感想が届いています。
「とにかく,いつも持ち歩いて,読み返したい重要な内容が多く,満足しています。」
「授業をゼロから生み出す方法がわかりました。今,知っておかないと,まずいなと思いました。
「2030年に向けた授業のゴールをどう実現していけばよいのか,具体例と共に理解できました。」
中には,「10年に一度の授業書。教える全ての人が絶対に1冊は持っておかないといけない書籍」などと,嬉しいご感想もいただきました。
私たち教師は,授業が,仕事の中心となります。
この授業を0(ゼロ)から生み出せる力を養っておかないといけません。
そして,生み出した授業を,学習者にわかりやすく行うことができなくてはなりません。
そして,子どもの学習を実りあるものにしていかないといけません。
学習者中心の授業を生み出すには,教師の授業力が大きく影響するのです。
単に子どもに学習を任せて見守っておくだけでは,実りある学習者の学びは実現できません。
学習を子供達が主体的に進めるためには,そのための授業のやり方を学ぶ必要があるのです。
ところが,授業の「不易」と「流行」の両方を系統的に教えてくれる書籍は存在しません。
そこで,授業に関して必要な「不易」と「流行」の両方の知識を集め,系統化させて紹介したのが,本書というわけです。
【授業】
「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 授業デザイン41のこと」
【学級経営】
「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 学級経営 42のこと」
【学級経営】
「子どもを自立に導く 学級経営ピラミッド」明治図書
【授業】
「授業成功のゴールデンルール」明治図書
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