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子どもの可能性を引き出し,伸ばす

子ども対応の最も大切なポイントとは? 

子ども対応に失敗しないために 

◇私たち教師が知っておくべき知識・技能の中に,以下のものがあります。

 
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  子どもへの対応方法

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 学級には様々な子どもがいます。

 その一人一人に適切な対応ができなくてはなりません。

 では,子ども対応で,もっとも重要なポイントとは何でしょうか?


 実は,ほとんどの教師は子ども対応の仕方を教わってきていません。

 だから,ほとんどの人は,子ども対応の最も重要なポイントを知らないまま,教師になってしまっています。

 最も重要なポイントとは,以下の対応方法です。

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  逆算から考える子どもへの対応

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 この「逆算からの対応」は,力のある教師でも,知らないし,行っていないものになります。

 ベテランでも,学級崩壊を起こしたり,子ども対応に失敗したりしていることは,現場ではよくあることです。
 
 みなさんも,きっと何度も目にしたことでしょう。

 力のある教師と言われた人が,子ども対応に苦慮している姿を。


 最大の問題は,知ればできるようになるのですが,知らなければ,絶対にできない点です。

 私たち教師は,適当に,行き当たりばったりで子ども対応をしている内は「素人」です。

 その素人のやり方をこれからも続けていくのかどうかです。

 それを「意図的」に行うことです。

 徒手空拳で,行き当たりばったりで教師が務まるなら,これほど楽な仕事はありません。

 しかし,教師の仕事は違います。

 やはり理論と方法をきちんと学び,意図的な指導ができるようにならないといけないのです。

 そこで,私の書籍「できる教師の「対応力」 ―逆算思考で子どもが変わる―」にこの逆算の対応の全てを記しました。

 逆算の対応を,理論的に,具体的に執筆したのは初めてのことです。

 教師の子ども対応のパラダイムシフトになることでしょう。


 今後,この逆算の対応を知っている人と,知らない人とでは,まったく子どもの成長が違ってくると考えています。


 それほどまでに,大きな効果があります。

【子ども対応】
 「できる教師の「対応力」 ―逆算思考で子どもが変わる―」

【学級経営】
 「子どもを自立に導く 学級経営ピラミッド」明治図書   

【授業】
 「授業成功のゴールデンルール」明治図書 





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