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子どもの可能性を引き出し,伸ばす

教師の資質を高める 

ノートが自分の仕事を変える 


 

◇ノートはすばらしいツールです。

 

 仕事をまとめるツールになります。

 

 アイデアをまとめる基地にもなります。

 

 夢をかなえる道具にだってなります。

 

 

◇新卒時代からのノート活用がなければ、
 
 まったく違った教師人生になっただろうと思います。

 

 ノートがなければ、私がやりかたかったことの半分もできなかっただろうと・・・。

 

 しかし、いまや私が予想していた仕事の多くを達成したのみならず、予想していなかった仕事まで舞い込むようになってきています。

 

 ノートには、それぐらいの力があります。

 

 私の周りの人で、仕事ができる人は、例外なくノートを活用しています。

 

 そのノートが,手帳などのように小さいものでも,タブレットでも,何でもよいのです。

 

 ノートに必要な機能があれば,スマフォやタブレット,パソコンだってよいのです。

 

 とにかく,
 ノートの機能をどう活用するのか,その活用術を知る必用があるということです。

 

◇本書は、知れば、誰だって実践できる「ノート活用術」を紹介したものです。

 

ノートは、仕事の成果を高めてくれることができるツールです。

 

ノートを使えば、自分の仕事を、何倍にも高めることができます。

 

 

◇しかし、仕事に生かすためには、ノートの使い方を知らなくてはなりません。

 

 ノートの使い方は、知れば誰でも、活用できるものです。

 

 知らないと、自己流で使い方を編み出すしかありません。

 これは時間がかかります。

 

 

◇ノートをよく使う人は、必ずいくつもの工夫をしています。

 

 ノートを公開するのも、これが初です。

 

 本来なら、ノートはあまり見せたいものではありません。

 

 ですが、写真があった方が、イメージがつかみやすいだろうと思い、数多く載せました。

 

 学級開きノートや、実際の授業ノートです。

 

 人に見せたことすら、ほとんどありません。

 

 知れば、誰だって実践できます。


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大前暁政の著書