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『忙しい毎日を劇的に変える仕事術』(学事出版)
大前暁政(著)
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ー今の何倍も仕事を楽にし、かつ、成果を上げるー
◇「仕事のやり方」だけに絞った、教師のための初の「仕事術」本です。 教師の仕事で最も大切なのは、何でしょうか。 私は次のように考えています。
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「子どもを伸ばす仕事」
*************** 「子どもを伸ばす」のが、教師の最も大切な仕事です。 ところが、その他の雑務に仕事を追われて、肝心の「子どもを伸ばす仕事」に手がつけられないという人が、多くいます。 現場では、「忙しい」が当たり前になっています。 本書では、「忙しい毎日を変え、仕事をダイナミックにしていくための仕事の進め方」を紹介しました。 具体的には、次のことを紹介しています。
1) 雑務に時間をかけずに処理する方法。 2) ダイナミックな新しい授業をつくっていくにはどうするか。 3) 学級経営をもっとすばらしいものにしていくための仕事術。
仕事は、年々増えていきます。 大量の仕事を、どうすれば、さっと終わらせることができるのでしょうか。 簡単にいえば、 「仕事が勝手に終わるシステム」 をつくればよいのです。 仕事術=仕事が勝手に終わるシステムづくり、です。
楽をして、大量の仕事をこなしたい人のために役立てばと思います。
全ては,子どもを伸ばすという,教師本来の仕事のために。
雑務に追われるのではなく,授業や学級経営など,教師の本職に力を入れるための書です。
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版社:学事出版、単行本:167ページ
発売:2010年7月25日 amazonで確認 |
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